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ヒマワリ感動通信175号
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✦『 支援の前の応援 』
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ヒマワリは、かならず太陽を向いて咲きます。
企業活動に置き換えると、情熱を持った仲間と、
同じ方向をむいて、チャレンジし続ける組織となります。
同じ目標を見つめ社内が一体化することで、
様々な困難を乗り越えていきます。
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問題や困難を乗り越える方法に
指導と支援があります。
指導とは、指示し、すべきことを実践させること。
支援とは、相手がやりたいと思うことを手助けし、実現させること。
指導と支援は違います。
すべて指導ではいけないですし、すべて支援でもいけない。
使い分けが必要ですね。
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人命を伴う医療現場などは、1分1秒が大切になるため指導的要素が多くなります。
人財の成長や、被災地の復興などは、支援的要素が多くなります。
支援の場合、主役は相手側になります。
いくら技術的な進歩があっても、最終的には心の成長が伴っていなければ、問題や困難を乗り越えることは出来ません。
そこには勿論、厳しさもあります。
支援のための指導がそうですね。
時間的な制約がある場合など、
実践してみて分かることもあります。
支援よりも大切なことがあるのです。
支援の前の応援です。
心から好きになること、エールを送ること、それが応援。
心の扉は内側からしか開きません。
人財育成にも成功の型があります。
成功の型を知れば実現できるのです。
※2月28日(水)に、
人財育成の達人に、その手法を公開していただきます。
https://himawari-kandou.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/01/臥龍先生 R6.2.28 出版記念講演会IN鳥取.pdf