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ヒマワリ感動通信167号

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✦『　何を見つめるかで、未来が変わる　』

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ヒマワリは、かならず太陽を向いて咲きます。
企業活動に置き換えると、情熱を持った仲間と、
同じ方向をむいて、チャレンジし続ける組織となります。
同じ目標を見つめ社内が一体化することで、
様々な困難を乗り越えていきます。

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見つめるものが変れば、行動が変わり、結果が変わりますよね。
何を見つめるかで、未来を変えることができます。

　
コロナ禍から、来客数が回復するなど、
徐々に明るい兆しが見えてきております。
しかし、
コロナから回復しているが、以前のピーク時には戻っていない。

　
ここを見つめてしまうと、
集客のやり方を変える、販売促進を強化する
など、短期的な目線になります。

　
商業の正道を説いた倉本長治氏は
「金儲けには限りがあるが、
人のため世のために役立つことに
際限はない。
商人の生き甲斐は後者にある」
とおしゃっています。

　
売上、集客などの結果を良くしたければ、
経営の根幹に戻る必要があります。

　
自社が存在しうる貢献やお役立ち
企業の存在価値になります。

　
貢献やお役立ちだから、伸びないわけがない。
人のため世のために役立つことに際限はありません。
　
何を見つめるかで、未来を変えることができます。