HIMAWARI MANAGEMENTI CONSULTING
tel 0857-59-0812
受付時間 10:00-17:00/土日祝休
WEB予約はこちら

10月のメルマガ

ヒマワリ感動通信164号

✦『 成長と負荷の関係 』

ヒマワリは、真夏の厳しい環境でも力強く成長します。
最後まで諦めずにやり抜く、そんな決意や覚悟が伝わってきます。
企業に置き換えると、人財が成長できる環境、
成長の場をどうつくるかということになります。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

成長には、体の成長もあれば、心の成長もあります。
子ども見ればよく分かりますよね。
 
私のように半世紀生きてくれば、
心の成長が中心になります。

 
鹿児島を代表するスーパーマーケット:タイヨーを再建された社長の妻である清川照美さんは著書のなかで 

「筋肉は身体にある程度の負荷をかけないとつかない。
軽いものをいくら持っても筋肉はつかない。
同じように、人も負荷がかからないと成長しない」

と実体験から語っておられました。 

 
負荷をかけるとは、新たなことへのチャレンジ、少し変えてみる、変化を起こす。
季節限定で新商品を仕入れる、作る。
レイアウトを変える、新規先営業も同じです。

 
成長の過程には、
居心地が悪い
違和感がある
上手くいかない
などのシグナルが発生します。

 
このシグナルを感知し、向き合い、対応するから成長する。

 
上手くいかない、違和感がある
それは成長の過程に身を置いているからですね。
変わっていくチャンスなのです。

 
企業も個人も毎年新しい目標を取り入れています。
それは成長に制限がないからですね。