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ヒマワリ感動通信164号
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✦『 成長と負荷の関係 』
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ヒマワリは、真夏の厳しい環境でも力強く成長します。
最後まで諦めずにやり抜く、そんな決意や覚悟が伝わってきます。
企業に置き換えると、人財が成長できる環境、
成長の場をどうつくるかということになります。
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成長には、体の成長もあれば、心の成長もあります。
子ども見ればよく分かりますよね。
私のように半世紀生きてくれば、
心の成長が中心になります。
鹿児島を代表するスーパーマーケット:タイヨーを再建された社長の妻である清川照美さんは著書のなかで
「筋肉は身体にある程度の負荷をかけないとつかない。
軽いものをいくら持っても筋肉はつかない。
同じように、人も負荷がかからないと成長しない」
と実体験から語っておられました。
負荷をかけるとは、新たなことへのチャレンジ、少し変えてみる、変化を起こす。
季節限定で新商品を仕入れる、作る。
レイアウトを変える、新規先営業も同じです。
成長の過程には、
居心地が悪い
違和感がある
上手くいかない
などのシグナルが発生します。
このシグナルを感知し、向き合い、対応するから成長する。
上手くいかない、違和感がある
それは成長の過程に身を置いているからですね。
変わっていくチャンスなのです。
企業も個人も毎年新しい目標を取り入れています。
それは成長に制限がないからですね。