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ヒマワリ感動通信161号
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✦『 関心を何に向けるのか 』
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ヒマワリは、たくさんの種を残します。
その種が未来をつくっていきます。
企業活動に置き換えると、実践から学び、次に生かす。
このサイクルを継続すること。
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学び続ける、実践し続けることは難しいことでしょうか。
結果として
自主的に取り組む
自然とサイクルが回っている
当たり前になっている。
その始点は関心から始まっています。
関心を持ったものが無意識や時間の中心になる。
なぜ、スマホ時間が長くなるのか
関心を持ったコンテンツが次から次へとAIによって提供されるからです。
関心ですから、自分が興味を持った利己的なものが中心です。
しかし、関心が利己的から利他的に変化するとどうなるか。
志望校や勉強に関心を持つと、成績が伸びる
健康に関心を持つと、体重や血圧が安定する
子供に関心を持つと、会話が増える
従業員に関心を持つと、傾聴や感謝が増える
貢献に関心を持つと、関わりや協力が増える
未来に関心を持つと、同志が増える
関心を自分の外に向ける
これは、組織に必要な観点です。
特に良い情報に触れること。
日常にある嬉しかったことや
仲間の思いやりある行動など
学び続ける、実践し続けるには、
関心を利他的へ向かうように
褒める、称える、感謝するというような
言葉環境、心環境をつくることですね。
明日から始めることができ、お金もかかりません。
関心を自分の外へ
世のため、人のため、未来のため。