8月のメルマガ

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ヒマワリ感動通信153号

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✦『　我流であってもいい　』

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ヒマワリは、たくさんの種を残します。
根を深く伸ばし、土から栄養を吸収し、
太陽の光を浴びて体内エネルギーを高め、
そのエネルギーを種を残すことに捧げます。
その種が未来をつくっていきます。

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本日、8月13日は、お盆の入りですね。
亡くなった先祖の霊が現世に帰ってくるのを迎え入れる日です。
先祖が紡いだ命があるから、今の自分がある。
本当に感謝しかないです。

　
朝の涼しいうちに、お墓参りをしてきました。
子供が小さな頃は、お参りのやり方をよく聞かれたものです。
宗派によって作法は違うのですが、
「お世話になったお祖父さんに感謝し、近況を報告してね」
感謝と報告がご先祖の喜びになるんだよ。
そう教えていました。

　
ビジネスでも日頃の生活でも、
自分のやり方があると思います。
いわゆる我流です。
その自分のやり方が、何に基づいているのか。

　
イチロー選手は大いに我流です。
チームの勝利のため、たくさんヒットを打つ
その目的を実現するために、自分なりにやり方（打撃フォーム）を変化させています。
　

我流が何に基づいているのか
利己的なのか、利他的なのか。
　

起業や組織において
目指す山頂（目的）が同じかどうか。
　

同じであれば、我流は大いに歓迎すべきこと。
「やり方」の前に、「あり方」ですね。
　
我流であってもいい
上手なやり方でなくてもいい
「あり方」があれば、未来は拓けます。