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ヒマワリ感動通信145号
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✦『火種を炎にする』
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ヒマワリは、たくさんの種を残します。
根を深く伸ばし、土から栄養を吸収し、
太陽の光を浴びて体内エネルギーを高め、
そのエネルギーを種を残すことに捧げます。
その種が未来をつくっていきます。
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社内にも社外にも、たくさんの種で溢れています。
気付いていますか。
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その種とは
社外は、お客様の求めるニーズやお困りごと。
社内は、社員さんやパートさんの思いになります。
思いには、お客様・仲間・会社・地域などへの思いやり・愛情が含まれています。
戦国時代を描いた映画や漫画などで、
「戦況に火を起こす」「戦況を変える火を起こす」
不利な状況の打開策、戦いを有利に進める場面でこの言葉が使われています。
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火の起こしどころを見つけて、一点突破していく。
火種を見つけて、それを燃え上がる炎にしていく。
社員さんやパートさんの思いは、まさに火種です。
その火種に本気の熱で関われるかどうか。
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火種が100度であった場合、80度で関われば、80度に鎮火する。
200度で関われば、火種が炎になる。
社長さま、本気の熱で関わりができていますか。
自分の思いを表現してくれる仲間の存在は尊いですね。
燃える集団を目指しましょう!