5月のメルマガ

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ヒマワリ感動通信142号

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✦『存在価値の表現』

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ヒマワリは、見る者を元気にします。
例えば、部屋にひまわりが飾ってある、
窓からひまわり畑が見えるだけでも、何か元気が湧てくる。
その存在自体に価値があり影響を与えます。

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組織や物には存在価値があります。
目的のない道具はないのと同じで、
組織にも、役割や目標がありますよね。

　
人にも勿論、存在価値はあります。
大切な人が存在するだけでも、素敵なことですね。
　

皆さんは、自己肯定感という言葉を聞かれたことがあると思います。
自己肯定感が高いほうが、潜在能力を発揮できます。
これは、自分自身もですし、社内の仲間も同じです。
仲間にも職場で輝いてほしいですよね。

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肯定感には、3つの種類があります。
1）存在肯定
健康で元気で生まれてほしい。いつまでも元気で長生きしてほしい
2）行為肯定：こんな行いをしてほしい
勉強が出来る。スポーツが出来る
3）成果肯定：こんな成果を残してほしい
一流大学、一流企業に入る

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このように、
子供が生まれ、大きくなるにつれ、親の都合で期待が変わっていきます。

社内に置き換えても同じように、入社して時間が経過するにつれて、期待が変わっていきます。

どんなに時間が経過しても、
自己肯定感の基本は存在肯定です。
　

存在肯定が根となり、行為肯定・成果肯定が芽生えます。
あなたの存在に価値がある。
あなたの存在を認めます。
存在肯定の基本は挨拶なのですね。
　

伝えた方も、伝わった方も肯定感が高まります。
心を込めて、笑顔で存在価値を伝えましょう！