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ヒマワリ感動通信139号
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✦『自分ごとより、他人ごとの視点』
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ヒマワリは、かならず太陽を向いて咲きます。
企業活動に置き換えると、情熱を持った仲間と、
同じ方向をむいて、チャレンジし続ける組織となります。
同じ方向を向くので、昨日の活動が今日に、
今日の活動が明日につながっています。
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皆さんは、セルフチェックをされていますか。
健康面ではもちろん、仕事の面でも確認の重要性は増していますよね。
GW前、顧客先で資料受領時にやってしまいました。
記録媒体にデータを入れてもらい、翌日データを確認しました。
全く違うデータが入っており、すでに顧客先は連休に入っています。
なぜ、その場で確認しなかったのか。
私自身の仕事の予定が全く立たなくなっていましました。
自分ごとなので、自分でリカバリーするしかないですね。
仮に、誰かに依頼する仕事であったならば、
他人ごとなので、他人がリカバリーする。
他人の時間を奪ってしまうところでした。
今回の失敗で気付いたことは、
他人ごとの視点で考えていなかったこと。
仮に、誰かにお願いする仕事であったなら、その場でデータを確認していたはずです。
実は自分よりも、
他人ごとを、とても心配する、気に掛けることってありますよね。
依頼した仕事の進捗や、健康面もそうですね。
昨日の活動が今日に、
今日の活動が明日につながっています。
明日の自分をもう一人の自分として考えたとき、他人ごとの視点が生まれます。
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角田識之 著「リーダーが6ヵ月で人財育成の達人となる 101のセオリー」の第91章には
「最高のアドバイザーは未来からの自分」であることを教えてくれます。
・過去の自分に対しては最高のアドバイスができる。
・未来の自分が描けたら、その未来の自分から今の自分に対しても最高のアドバイスができる。
自己成長、自分マネジメントにも工夫がありますね。
5月は、新年度4月からの取り組みが芽吹く季節です。
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特に連休明けは、セルフチェックの時期ですね!