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ヒマワリ感動通信138号
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✦『写し鏡』
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ヒマワリは、見る者を元気にします。
例えば、部屋にひまわりが飾ってある、
窓からひまわり畑が見えるだけでも、何か元気が湧てくる。
その存在自体に価値があり影響を与えます。
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その存在自体が心と毎日を豊かにしてくれる。
皆さんにもありますよね。
家族、恋人、友人、ペット、趣味の道具など。
もちろん、一緒に働くスタッフもそうです。
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先日、中学生の娘の友達が手を振ってくれました。
嬉しかったですし、元気が出ましたね。
周りの環境に影響を受けながら、また影響を与えながら生活しているのです。
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ヒマワリは、見る者を元気にします。
それはヒマワリが、笑顔・手のひらを連想させるからだと感じています。
笑顔・手のひらは、ともに相手に向けた表現ですね。
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大久保寛司 著「あり方で生きる」の第一章には
「表情は他人のためにある」ことを教えてくれます。
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・自分の表情そのものが、周り(部下・同僚・上司)のモチベーションに影響を与えている。
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・人は自分の表情を見ることができない。
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・表情が暗い人やしかめっ面の人は、それだけで不愉快な菌をばらまいているのと同じ。
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・明るい表情をして生きている人は、それだけ周りの人を幸せにしている。
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その通りですね。
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そして結びには、
・ただいるだけで、歩いているだけで、周りを幸せにできる人間でありたい。
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自分の周りの環境は、幸せにも不愉快にもできてしまいます。
本当に写し鏡ですね。
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あなたの存在自体が、周りの心と毎日を豊かにする。
笑顔のあとに、笑顔がかえってくる。
手を振ったあとに、笑顔がかえってくる。
その笑顔が喜びになる。
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「挨拶は自分から」と同じで、「笑顔も自分から」ですね。