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ヒマワリ感動通信137号
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✦『原点回帰』
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ヒマワリは、たくさんの種を残します。
その種が未来をつくっていきます。
企業活動に置き換えると、実践から学び、次に生かす。
このサイクルを継続すること。
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私たちは、自然界の摂理の中で生きています。
春夏秋冬、食物連鎖など。
売り手、買い手の企業活動も循環サイクルです。
循環サイクルでは、進化と淘汰が行われます。
家庭では、季節の衣替えで衣類の整理など。
企業では、配置換えによる業務の見直しなど。
決算や新年度を迎えることも、循環サイクルですね。
過去、現在、未来でつながっています。
常に何かを積み上げている状況です。
その中で、
日々、「仕事へのプライド」を実践し、積み上げています。
使命感・顧客価値・社会性・収益性・やり甲斐など。
「どうあるべきか」ということを、常に問い続け、追い求めています。
プライドを実践し、積み上げたものが「誇り」になります。
過去を振り返って認識するものですね。
この「プライド」と「誇り」もサイクルです。
サイクルだがら、原点に戻るんです。
「どうあるべきか」に戻ればいいのです。
何ごとも原点があるから、立ち返れる。
初心忘るべからずですね。