ヒマワリ感動経営通信119号
✦『進化は日常にあり』
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ヒマワリは、かならず太陽を向いて咲きます。
企業活動に置き換えると、情熱を持った仲間と、
同じ方向をむいて、チャレンジし続ける組織となります。
同じ目標を見つめ社内が一体化することで、
様々な困難を乗り越えていきます。
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間もなく、独立してから5年が経とうとしています。
5年前はサラリーマンをしながら、プロのコンサルタントを目指して、毎月神戸のプロコン塾に通っていました。
そのプロコン塾を通じて、企業の経営診断書を作成し、独立への決意が決まり、現在に至ります。
そのプロコン塾では、毎期15名前後の修了生が誕生し、約半数が新たにプロのコンサルタントとして独立しています。
ちょうど、17・18日の2日間にわたり、プロコン塾の終了生が経営診断書を発表します。
その発表会に参加しています。
独立を目指した初心を確認し、新たな気付きを得るためです。
今後、プロのコンサルでライバルとなる修了生の門出に立ち会いながら、
5年前とは違い、市場ニーズへの対応も多様になり、必要となるスキルもレベルアップしています。
この経営コンサルタント業界のレベルが上がっているということ。
進化している。
進化とは、新しい物や企業が誕生し、活性化され、変化していくこと。
例えば、後発のお店が老舗と同じ材料を使っていたら、同じものしかできない。
それで材料を工夫する、顧客の好みを聞いて新たな商品を提供する。
そうやって新たな取り組みが入り、変化が起こる。
市場が求める要求は変化していく。
市場のライバルも変化していく。
常に変わっていく。
そのために変えないことを決める。
変えていくことを決める。
いつの時代も不易流行が必要であり、それをチャレンジと言います。
チャレンジは日常的にある身近なものですね。
だから、続けることが進化となります。
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進化は日常にあります。
一日は有限、使い方は無限ですね。