ヒマワリ感動経営通信118号
✦『表情が見えないからこそ』
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ヒマワリは、たくさんの種を残します。
その種が未来をつくっていきます。
企業活動に置き換えると、実践から学び、次に生かす。
このサイクルを継続すること。
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実践から学び、次に生かす。
今、学ぶ生徒の心に変化が起こっています。
特に入学前から、マスクが当たり前となってしまった、中学生・高校生。
それは、初対面からマスクである世代とも言えます。
入学してからずっとマスクをした状態。
ディスタンス:距離を置く行動。
マスク世代の悩みは、
顔が分からない・表情がわからないから、コニュニケーションしにくい。
教育現場では、
相手への関心、親しむ環境、自分を表現する、といった相互理解が抑制され、
コニュニケーション機会が低下している。
社会を見れば、
マスクによる心の壁・無関心が当たり前・他人に関わらない。
何か温かみがないですよね。
私たちは
常に周りの人々や環境に影響を与えながら生きています。
では、どんな影響を与えることがいいのか。
職場の雰囲気が明るくなり、従業員を勇気づける。
トップやリーダーは現場や未来を変えることができます。
表情は見えなくとも
言葉・声のトーン
トップやリーダーがより表現していく。
明日からできる。
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表情が見えないからこそ、心に声を届ける。
コロナが教えれくれているのかも知れませんね。