ヒマワリ感動経営通信112号
✦『岐路に立つ』
ヒマワリは、真夏の厳しい環境でも力強く成長します。
最後まで諦めずにやり抜く、そんな決意や覚悟が伝わってきます。
うまくいくか、いかいないかなんて考えず、
うまくいくまで絶対に諦めないという覚悟です。
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分かれ道があります。どちらを選びますか
厳しく険しい道。楽で平坦な道。
どちらを選ぶにしろ、決意や覚悟があります。
厳しく険しい道を選んだ人は、いわば挑戦や革新。
楽で平坦な道を選んだ人は、いわば現状維持。
事業が続いているということは、
市場が求める商品や業態へ多少なりとも変化しています。
現状維持でも見直しなどの改良をされています。
しかし、コロナ禍で多くの補助金や助成金が活用されました。
これは国の投資であり、投資と回収はセットです。回収は税金になります。
現在では、東日本大震災から復興のための復興特別税が回収にあたります。
課される税金、支出が増える。
現状維持にも成長が必要ということです。
楽で平坦に見えてていた道も、厳しく険しくなります。
既に岐路に立っているということ。
では、どうするか。
「伸ばす・伸びる」という視点と
「何が求められているか」という視点。
可能性を見つけ、行く先を決めること。
今は出来なくてもいい、出来るようになればいい。
行き先が決まれば、うまくいくまで絶対に諦めない。
そんな決意や覚悟を支援しています。
行き先はお決まりですか?