ヒマワリ感動経営通信111号
✦『羽があるのなら』
ヒマワリは、かならず太陽を向いて咲きます。
企業活動に置き換えると、情熱を持った仲間と、
同じ方向をむいて、チャレンジし続ける組織となります。
同じ目標を見つめ社内が一体化することで、
様々な困難を乗り越えていきます。
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「羽を伸ばし、羽ばたいていますか」
と質問されて、どんな答えが出てくるでしょうか。
私が強く感じるのは、
やりたいことをやってはいけないという呪縛をもった経営者様が増えているということ。
確かに、コロナの及ぼした負の影響は大きいです。
社長が、やりたいこと、好きなこと、事業継続・貢献継続に必要だと思うのなら、チャレンジして、没頭する。機会を逃さない。
これが、本来の姿です。
なぜなら、経営は楽しみに通ずるものだからです。
楽しいとは
自分で決めて実践することは、結果・成果に関わらず楽しい。
その楽しみに、成長・成果、感謝・貢献などが加わることで喜びになる。また、やろう!
その楽しみが失敗や迷惑等になった場合、内省する。今度こそは!
やりたいこと、好きなことは、没頭でき、情熱を捧げることができます。
「自信がないからやめよう→自信をつけるためにやろう」
「チャンスが来たらやろう→チャンスが来るためにやろう」
羽があるのなら、羽ばたいていきましょう!
その志があるなら、全力で支援し、関係機関を説得するのが弊社の使命の1つです。
※12月1日(火)15時~17時
社長業を6つの視点で、セミナーを開催させていただきます。詳しくは弊社ホームページにて