ヒマワリ感動通信109号
✦『楽しむサイクルづくり』
ヒマワリは、たくさんの種を残します。
その種が未来をつくっていきます。
企業活動に置き換えると、実践から学び、次に生かす。
このサイクルを継続すること。
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楽しみながら結果を出す。結果が出れば、楽しくなる。
人は楽しければ続けられます。
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三日坊主の諺の通り、実践しても、続けるのが難しい。
続けないから、結果が出ない。
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また、結果が出たのに続かない場合もあります。
スパルタのように、苦痛でしかない状況がそうですね。
勉強・スポーツ・仕事等において、
「楽しむ」ということは成長につながります。
主体性・自主性・能動的になるからです。
楽しむサイクルは、
決定 → 実践 → 成果 → 成長 → 評価
にとなります。
自分で決めたことを実践し、成果が出て、評価する。
楽しいですよね。また、自信もつきます。
特に、決定→実践のプロセスで、
自分の意思力だけで決心でき、48時間以内に実践できるテーマに絞り込むことが鍵です。
明るい挨拶と笑顔、靴を揃える、安全運転、掃除、整理整頓、お礼の手紙、読書など。
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実践を続けることが大切ですから、難易度は高くなくて良いのです。
苦手な分野や、一番成果があると思われることから始めると、難易度が高くなる傾向があるので、注意が必要です。
知識は実践するまで価値がないと言われています。
楽しむサイクルも、主体性・自主性・能動的な実践がなければ、
継続できず、結果が出ません。
楽しむサイクルは、実践するサイクルと同じです。
世の中、実践する人が成長して強くなっていきます。
楽しむサイクルが、未来をつくっていきます。