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ヒマワリ感動通信99号

✦『馴染みのある数字』

ヒマワリは、かならず太陽を向いて咲きます。
企業活動に置き換えると、情熱を持った仲間と、
同じ方向をむいて、チャレンジし続ける組織となります。
同じ目標を見つめ社内が一体化することで、
様々な困難を乗り越えていきます。

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みなさんには好きな数字があると思います。
末広がりの8、ラッキー7、誕生月だったり。
ことわざでは、3を使ったものが多いですね。
早起きは3文の徳、3人寄れば文珠の知恵、石の上にも3年など。


 
経営においても3という数字はよく使われます。
3方よし、3年後の経営ビジョン、創業3年で黒字化など。


 
2だと、「良い悪い」「長い短い」など対立関係や分断などのイメージ。
3だと、「売り手・買い手・世間」「ホップ・ステップ・ジャンプ」など、調和、段階的成長などのイメージ。


 
学校教育においても、中学・高校の3学期や3年間で次のステージを目指す。
3に馴染みがあり、イメージしやすいのですね。
イメージできることは、一体化や実現に向けて重要な要素なのです。


 
経営計画、事業計画の作成をお手伝いするなかで、
期間が3年・5年が主体で、10年がたまにあります。
まず3年計画から始めることをお勧めします。
1年目:着手・実践
2年目:1年目の学びを活用する。振り返って、続ける、修正する
3年目:因果関係を理解し、成果につながる実践が増える


 
一体化や成果を出すにもリズムやサイクルがあります。
3段階で考えてみる。
現場の改善などは
3段階であって、それを3年でなく1年や1ヵ月でやってもいいのですね。


 
3段階だと緊張感をもって取り組みすく、その成果も分かりやすいですね。
人財育成もしかりです。
分けて考えて、整理していくから、イメージできるのですね。
まずは、3ステップで気軽に始めてみましょう!