6月のメルマガ

ヒマワリ感動通信92号

✦『まちづくりに学ぶ企業づくり』

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ヒマワリは、見る者を元気にします。
ヒマワリを見た人の心が明るくなったり、
何か勇気をもらえる。
企業に置き換えると、事業活動を通じて
従業員やお客さまの心と毎日を豊かにすること。

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静岡県の三島市をご存知でしょうか。
人口約11万人、品川駅から新幹線で45分。
「自分のまちを好きな人を増やす」をテーマの1つとして、まちづくりをされています。

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一度訪れた町は
「行ったことのある町」と定義され、
次に訪れるのは、5年、10年後。

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しかし、町に行くのでなく「人に会いに行く」
であれば、定期的に訪れます。
この町には、地元住人と訪れた人が触れ合う仕掛けがたくさんあります。

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そして、この町の人はとても、おおらかで前向き、触れ合うと不思議と懐かしい気持ちにさせる。
町並みも昭和の雰囲気が残りながら個店が輝いている。
3日間の滞在でしたが、
信号機のない横断歩道は、全の車が止まってくれました。
ゴミも落ちていません。

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この町に生まれ、この町で働く、誇りと使命観をもっている。
自分のことが好きで、個性が出せる。
お互い様、支え合う、少しずつでも自分ができることをする。
他人の荷物を背負う器がある。
だから、いたる所で前向きを応援する風が吹いている。

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現在のまちづくりの形になるまで、10年超かかったそうです。
町で出来るのだから、企業で出来ないはずはありません。
まちづくりから、企業づくりのヒントを得ました。

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※みしま未来研究所  https://mishima-mirai.com/

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前向きを応援する風が吹く企業づくり。
10、20年後を見据えた企業づくりを
不易流行の視点で始めていきませんか！