6月のメルマガ

ヒマワリ感動通信91号

✦『経営者は「タクト」をふる』

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ヒマワリは、かならず太陽を向いて咲きます。
企業活動に置き換えると、情熱を持った仲間と、
同じ方向をむいて、チャレンジし続ける組織となります。
同じ方向を向くので、昨日の活動が今日に、
今日の活動が明日につながっています。

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現在、経営者と従業員が同じ方向を向く
一体化の支援をさせていただいています。
ここで、オーケストラをイメージしてください。
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指揮者、楽器演奏者が「楽譜」を拠り所に演奏する。
演奏する楽器は様々で、奏でる音も違いますが
指揮者の「タクト」に合わせて音を織りなす。
演奏中は指揮者から鑑賞者は見えずとも、
その個性がありながら、調和のある演奏に
鑑賞者が感動して拍手喝采。
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企業に置き換えると、この「楽譜」が理念やビジョン。
「タクト」が経営者発信の使命感、励ましや感謝。
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理念やビジョン、年次目標などは多くの企業で掲げてありますよね。
では、掲げた目標の達成や成果はどうか。
「タクト」を振っているかどうか。
「タクト」を振っている頻度はどうか。
「タクト」を振った後の見届けはどうか。
「タクト」の振り方の工夫はどうか。
「タクト」に魂を込めているかどうか。
「タクト」が伝わり、行動につながっているかどうか。
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「楽譜」があるから、「タクト」を振ることができます。
「タクト」は意思疎通や成果には欠かせないですね。
コロナ禍から「攻め」の号令もタクト次第です。
経営者発信の使命感、励ましや感謝。
「タクト」を振れば、理解者・共感者も増えます。
また、多くの反応と気付きに出会えます。
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経営者は、オーケストラの指揮者と同じ。
演奏者（従業員）を通じて、鑑賞者（お客さま）を感動させる。
経営の醍醐味ですね。