5月のメルマガ

ヒマワリ感動通信90号

✦『プラス連想』

ヒマワリは、見る者を元気にします。
ヒマワリを見た人の心が明るくなったり、
何か勇気をもらえる。
企業に置き換えると、事業活動を通じて
従業員やお客さまの心と毎日を豊かにすること。

＾
　
最近は「とても夕日がキレイだね」と
海外で見るような景色を家族で楽しんでいます。
これは中学2年生の娘との会話
娘「明日、早起きして海に行ってくる」
自分「どうして？」
娘「こんなに夕日がキレイだから、朝日もどんなにキレイが見たい」
そう言って、朝4時に起きて海まで自転車で行きました。

＾
　
これは、「プラス連想」です。
日々の生活の中で、プラスの連想もあれば、マイナスの連想もありますよね。

＾

プラス連想は、
ランチが美味しかったから、今度ディナーも行ってもみよう。
車検の対応が良かったから、車の購入の際は相談してみよう。
ホテルのサービスが良かったから、出張の際も同じホテルを利用しよう。
1つ良い部分があると、他の部分も良いのではないかという連想。

＾

マイナス連想は、
電話予約時の対応が悪かったから、サービスも期待できないのでは。
1つ悪い部分があると、他の部分も悪いのではないかという連想。

＾
　
1つの出来事ですが、
お得意様になるのか、不満客になり離れていくのか。

＾
　
プラス連想の背景には基本価値があります。
基本は100％出来て当たり前という風土です。
「行ってみよう。また、来よう」が続く関係には、
小さなことに、大きな愛を込めることです。
微差の積み重ねが大差になります！