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ヒマワリ感動通信82号

✦『節目を社内でどう活かすか　その2』

ヒマワリは、真夏の厳しい環境でも力強く成長します。
それは種が発芽し、花が咲く環境を自ら作り出しているといえます。
企業に置き換えると、人財が成長できる環境、
成長の場をどうつくるかということになります。

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ちょうど今は、年度変わりの節目であり
「節目を社内でどう活かすか」をテーマに
3回シリーズでお伝えします。
　
短寿命化や物価上昇するなかですが、
社内で節目をつくり、成長することで
課題対応していくことが求められています。
2回目の今日は、
「採用時・入社式の節目」についてです。
　
大家族主義経営を指針にする感動創造企業では、
感動入社式を企画し、開催しています。
入社は家族が増えることと同じ
結婚式と同じように門出を祝います。
　
感動入社式はテーマを決めて
■サプライズメッセージ
恩師やバイト先など
■お客様インタビュー
私たちの仕事の本質を伝える
迎える社員も気付く
■おせっかいメッセージ
■決意表明
を盛り込んでいきます。
　
入社式を通じて
入社する新人さんは、
仕事の意義、自分の存在価値を理解し
生涯、忘れられない節目ができます。
迎える社員にとっては、
自分たちの理念や仕事の使命感を再確認、
新人さんへの思いやり、願いに気付きます。
　
次年度の入社式は今年度の新人さんが企画し
先輩がフォロー、好循環が生まれます。
感動入社式を始めた企業は、
入社後3年以内の定着率が劇的に向上しています。
　
入社式とは、親からの引き継ぎ式であり、
既存社員を含めた教育の一環です。
新卒採用だけでなく、中途採用者にとっても同じです。
　
卒業や入学と同じで、採用時・入社の節目を
生涯忘れられない感動の想い出にしませんか。
感動入社式は、
感動経営コンサルタントにお任せください。