1月のメルマガ

ヒマワリ感動通信73号

✦『継続は成長なり』

ヒマワリは、真夏の厳しい環境でも力強く成長します。

それは種が発芽し、花が咲く環境を自ら作り出しているといえます。

企業に置き換えると、人財が成長できる環境、

成長の場をどうつくるかということになります。

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本年は壬寅の年回りであり、

冬が厳しいほど春の芽吹きは

生命力に溢れると言われています。

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時代の変化や企業の資本力により

その成長の中身は違います。

・組織として従業員の頭数を増やす

・個人の能力を伸ばす

販売の現場では、数量　×　価格（品質）

とも置き換えることができます。

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企業の現場では

・新卒者から選ばれる企業になる

・従業員の個性や潜在能力が発揮できるチームをつくる

など様々な取り組みがされています。

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まず第一歩を踏み出すことは大切ですが、

やり続ける、やり遂げる・成し遂げる覚悟はありますか。

1回なら誰でも出来ます。

蒔いた種がそれぞれふさわしい形態で発芽し、開花、結実する。

それが今すぐなのか、何年か先なのか。

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私の住む鳥取県東部地方には、

古くから伝わる「因幡の傘踊り：しゃんしゃん祭り」

という夏祭りがあります。

何ヶ月も雨のない日が続き、村中の農作物が枯死に瀕した村人が、何日も続けて雨乞い祈願を行ったことが由来となっています。

雨乞い祈願により、必ず雨が降ったと言い伝えがあります。

それは、雨が降るまで祈願し、踊り続けたからです。

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努力までは誰でもする。

大事なのは努力の上に辛抱という棒を立てる。

その上に花が咲く。

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経営でもスポーツでも、

強みを磨き続ければ、結果は必ず出ます。

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一緒に続ける仕組みを考えていきましょう。