1月のメルマガ

ヒマワリ感動通信72号

✦『自社の強みは見えないだけで、隠れているだけ』

ヒマワリは、かならず太陽を向いて咲きます。

企業活動に置き換えると、情熱を持った仲間と、

同じ方向をむき、チャレンジし続ける組織となります。

同じ方向を向くので、昨日の活動が今日に、

今日の活動が明日につながっています。

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皆さんは、自社の素晴らしいところを

何個あげることができますか。

この質問に対し、答えの数は少ない傾向があります。

日本人は保守的であり、コロナ禍も影響して

マイナス面、リスク面

いわゆる悪いところばかりに

目が向いてしまう習慣があります。

実は、素晴らしいところがないのでなく、

隠れている、気付いていないことがほとんどです。

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今日は、自社の素晴らしいところを見つけ、見つめることで

一体化、一体感が高まる「美点凝視」についてのお話です。

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皆さんは海外旅行や外国人との触れ合い

が多少なりともあると思います。

近年は留学生より、実習生など貴重な戦力として

小売り、飲食店等での活躍が見られます。

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彼ら彼女らが

日本に来て驚くことがたくさんあります。

順番を守る、ゴミの始末、感謝する心、医療など

思いやりの国、利他の国であること。

＾

思いやりの場面を思い浮かべて下さい。

誰かが私に、私が誰かに。誰かがお客様に。

社内外で、思いやり行動が多々ありますが、

その瞬間に立ち会わなければ、気付かないことです。

＾

だから、素晴らしいところがないのでなく、

隠れている、気付いていないことがほとんどなのです。

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じゃ、どうするか。

お薦めは、サンクスカードをつくることです。

カードには

題名と小さな事実を具体的に褒める内容を書きます。

〇〇さんが、□□していて、すごいと思った、嬉しかったなど。

その内容を朝礼等で公表し、共有します。

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自社の良さは、このように

思いやり行動の従業員を褒めることで、

姿を現します。

また、社内のいいとこ探しアンテナが立ち

美点凝視の一体感が高まります。

＾

自社の強みはないのでなく、隠れているだけ

一緒にたくさんの素晴らしところを見つけていきましょう。

褒める達人研修は、弊社にお任せください。