11月のメルマガ

ヒマワリ感動通信62号

✦『棚卸が意味すること』

　

ヒマワリは、見る者を元気にします。

ヒマワリを見た人の心が明るくなったり、

何か勇気をもらえる。

企業に置き換えると、事業活動を通じて

お客様の生活を豊かにすること。

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関与先で、新たな取り組みから

気付かされたエピソードです。

関与先企業様は、販売から修理まで

アフターフォローに定評のある小売業。

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事業承継を機会に新たな取り組みを実践。

来春より、障害者を採用します。

経営者からは、

「障害者支援を通じて互いに成長していきたい」

この言葉を聞いた瞬間、ある企業を思い出しました。

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川村義肢株式会社

不自由を自由に変えるを合言葉に

義足や義手を提供されています。

6月にリモートで会社見学をさせていただきました。

・みんな何らかの障害（不得意）があるというスタンスで話そう。

・仕事を細分化（分解）し、障害者が得意とする仕事を用意することで、活躍できる。

・職場はスタンドプレーの場ではなく、チームプレーの場である。

・できないことでなく、『私にはこれができる』というところにスポットを当てる。

社員の行動や習慣を同じにすることより、　

一人ひとりが最高のパフォーマンスを出せるような環境づくりを実践されています。

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企業の現場に置き換えてみると、

成功事例を共有しても、皆が同じようにできる訳ではありません。

全員の強みと弱みを洗い出し、役割分担・フォローすることで、

一人ひとりがチームに貢献できます。

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在庫を定期的に棚卸するのと同じで、

全員の強みと弱みの棚卸が個とチームの輝きに通じます。

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業務の棚卸や業務の再配分、

優秀企業から学ぶベンチマーキングをお考えの際は、

弊社にお任せください。