HIMAWARI MANAGEMENTI CONSULTING
tel 0857-59-0812
受付時間 10:00-17:00/土日祝休
WEB予約はこちら

1月のメルマガ

ヒマワリ感動通信228号

✦『 判断から目を放さない 』

ヒマワリは、たくさんの種を残します。

その種が未来をつくっていきます。

企業活動に置き換えると、実践から学び、次に生かす。

このサイクルを継続すること。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

実践から学び、次に生かすことで

「判断力・決断力」が磨かれていきます。

今週は「判断基準」についてのお話です。

 

企業の現場では、常に何らかの判断により、

事業活動が運営されています。

採用可否、受注可否、購入可否など

するか、しないのかを判断します。

 

前職の金融機関時代は

企業様に対して融資するのか、しないのか。

実際にリーマンショック時の製造業A社は

受注が落ち込んだ状況が数年続きました。

当時の銀行の判断基準は、

「受注回復が見込めない状況で融資はできない」

が当たり前でした。  

メイン銀行、準メイン銀行が見放す中

対応した銀行がありました。  

製造業A社は、

需要が回復した際、勝負に出るために

従業員を解雇せず、毎月大きな赤字が続いていました。

社長は全ての私財を売却し、赤字の補填。

 

当時の経営者の判断基準は、

「事業を守るためにリストラは必要な策」

が当たり前でした。  

その後、

リーマンショックから

見事な回復劇で、現在は超優良企業です。  

当時の正しいとされた判断は

どれもリスク回避策です。

リスク回避も重要な判断基準ですが、

リスクをとるから、大きなリターンも存在します。  

ローリスクローリターンの場合、

収益化には数量が必要になります。

ハイリスクハイリターンの場合、

収益化には少ない数量でも可能です。

 

現在から過去を振り返えると、

期待した成果が得られたかどうか

その判断が正しかったどうか

が分かります。  

正しいと思った判断こそ

振り返りで検証が必要です。  

なぜなら、

判断基準は判断した瞬間から固定化されますが、

判断時の環境は、時間と共に変化するからですね。

だから、

リスクもリターンも変化する。

判断から目を放さないことが大切ですね。