11月のメルマガ

ヒマワリ感動通信219号

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✦『　あいさつ手当！？　』

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ヒマワリは、かならず太陽を向いて咲きます。
企業活動に置き換えると、情熱を持った仲間と、
同じ方向をむいて、チャレンジし続ける組織となります。
同じ目標を見つめ社内が一体化することで、
様々な困難を乗り越えていきます。

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今週は「あいさつ」のお話です。
私たちが幼稚園や学校でまず習うことに
「あいさつ・そうじ・おもいやり」があります。
　

あいさつは相手の存在を認めること。
相手を尊重することとも言えます。

　
鳥取に「あいさつ手当」を支給する企業があります。
飲食業や宿泊業のようなサービス業ではありません。
BtoBの企業間取引を主にする製造業です。

　
様々企業と取引をされる中で、
事務所や工場などを訪問したとき、
「あいさつ」の違いが品質や納期の違いに
影響していることに気付いたのです。

　
経営陣から一番離れている末端の作業員様に
経営方針が伝わり、実践できている会社は「あいさつ」ができる。
経営理念や創業当初の目的が伝わっている。
1人ひとりが「あいさつ」を介して会社を代表している。

　
新人さんでもパートさんでも、
お客様から見れば
1人ひとりが会社を代表しているのです。

　
だれにでも出来る「あいさつ」こそ
社内の一体化に向けた第一歩かも知れません。

　
たかが「あいさつ」、されど「あいさつ」
だから「あいさつ」ですね。