ヒマワリ感動通信213号
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✦『 成長のサイクルに乗る 』
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ヒマワリは、たくさんの種を残します。
その種が未来をつくっていきます。
企業活動に置き換えると、実践から学び、次に生かす。
このサイクルを継続すること。
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みんさんは、PDCAや
ABC(当たり前ことを、バカみたいに、ちゃんとする)
をよくご存知かと思います。
決めたことを実践していくのですが、
決定事項を更新する必要があります。
不易:時代や変化にとらわれず変えてはいけないもの
変易:過去にとらわれず思い切って変えるべきもの
そして、成長のサイクルに乗る
例えば
小売業の商品ラインナップ
飲食店の季節メニュー
社員研修の育成メニュー
新卒採用のリクルートメニュー
など更新の検証が必要ですね
弊社の関与先では
固定と変動の両輪で、まず50:50を推奨しています。
これまでの売れ筋商品50、将来の売れ筋候補商品50といった具合です。
最終的には固定70:変動30前後に納まる傾向にあります。
変動部分がないと、変化への対応、新たな挑戦、マンネリ化防止が出来なくなります。
変動で成果があったものを、固定化する。
その繰り返しで、成長のサイクルに乗る。
成長のサイクルとは、
自らが変化の波を起こし、その波に乗っていくことですね。