6月のメルマガ

ヒマワリ感動通信197号

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✦『　実践しかことしか振り返れない 　』

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ヒマワリは、たくさんの種を残します。
その種が未来をつくっていきます。
企業活動に置き換えると、実践から学び、次に活かす。
このサイクルを継続すること。

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実践から学び、次に活かす
このサイクルの絶対条件は、
実践すること。

　
実践しかことしか振り返れない
良し悪しが分からない。

　
ご相談を受ける中で、
やるべきことは分かっているが、なぜ出来ないのか、実行しないのか。
このような内容は尽きません。
経営陣の現場支援意識で解決します。

　
実践できない特徴として
1）実践できる単位まで行動が細分化されていない
2）実践するための時間が確保されていない
そのため実践できない。

　
行動の第一歩、第一ボタンの設定は
これから48時間以内に実践着手できるかどうか
既存の活動でも、当事者にとっては新しい取り組みの場合もあります。
リストを作る、資料を取り寄せるなど。
方向性さえ間違わなければ、難しく考える必要はありません。

　
また、重要で緊急な業務に追われているなかで、
時間の確保には経営的な判断が必要です。
製造業であれば、稼働率を90％超にしない。
小売り・サービス業であれば、
フォロー人員を投入する、営業時間を短縮するなど。

　
実践できないのは、
当事者より体制や仕組みに原因があると考え、

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実践できた場合は、
上司や指導係の支援に要因があると考えましょう。

　
実践から学びを回すから回っているへ
2つのコツを試してみてください！