5月のメルマガ

ヒマワリ感動通信191号

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✦『　試合と練習の好循環　』

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ヒマワリは、かならず太陽を向いて咲きます。
企業活動に置き換えると、情熱を持った仲間と、
同じ方向をむいて、チャレンジし続ける組織となります。
同じ目標を見つめ社内が一体化することで、
様々な困難を乗り越えていきます。

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今回は、試合と練習の関係を経営に置き換えて考えていきます。
試合で本領を発揮するために練習する。
試合だけでベストを出せるアスリートはいないかもしれません。
常に実践や目標を見据えて練習しています。
ピンチの場面を想定したチーム練習もあります。

　
救急隊は、最悪の事態を想定した救助訓練。
営業は生涯顧客を獲得するロールプレイング。
開発は試作品を作ります。

　
経営は試合と同じでライブです。
予想外、想定外が起こります。
不安定になれば安定させる術が必要になります。

　
そこで重要となるのが、練習です。
試合が、お客様対応・リクエスト対応等になります。
練習が、成長につながる・研究・研修・人財育成等になります。

この緊急ではないが、重要な仕事（練習）に
時間を割り振ることができるか。

　
練習・訓練・試練
「練」には、身心や技を鍛えるという意味があります。

　
5分間の筋トレでも続ければ筋肉がつきます。
5分間の読書、1日の振り返り、明日の段取り、復習予習など。

　
練習で気付きを得て、試合に活かす。
気付いて、考えて、実践する。
こうやって鍛えるから、様々な困難を乗り越えるのです。