ヒマワリ感動通信189号
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✦『 新たなことは定義づける 』
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ヒマワリは、たくさんの種を残します。
その種が未来をつくっていきます。
企業活動に置き換えると、実践から学び、次に生かす。
このサイクルを継続すること。
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実践から学び、次に生かす
これまで新しい取組みがあると思います。
新商品・新製品・エリア拡大など。
身近な衣料品や車なども、
高機能性やモデルチェンジなど
常にバージョンアップしています。
・新しいことに挑戦する
まさに実践から学び、次に生かすこと。
・現状を変えない
現状維持も増減する変動への対応が必要になりますね。
やはり事業活動は常に変化への対応が求められます。
新事業などに挑戦する場合、
「やりたい」という思いや
「需要がありそうだ」という市場分析
だけでは足りていません。
定義づけが必要です。
なぜなら、経験がないからです。
新事業がスタートしてしまえば経営判断が必要となります。
新事業の立ち上げ時には、
1)これまでの活動実績を一番評価してくれる業界(新市場)やお客様(新規顧客)は誰か
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2)失敗しても大丈夫な投資限度額/期限/撤退ルール
例)3年目に黒字化など
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3)社会性があり応援してもらえて、情熱が込めれるか
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最初に定義があると迷いません。
悩む、止まる時間が発生するのは、
定義づけが出来ていないのかも知れませんね。